ヒゲ医療レーザー脱毛のデメリットについて

ヒゲ脱毛前のイメージ

こんにちは、ヒゲのレーザー脱毛をおすすめブログのこーいちです。

今回は、ぼくがおすすめしている「医療レーザー脱毛」のデメリットの方をお話しします。

ものごとには裏表があるように、レーザー脱毛にもやはりデメリットが存在するんですね。

ヒゲの脱毛を検討している方は、ぜひ参考にしていって下さい!

ヒゲの医療レーザー脱毛のデメリット

8年くらいはまともにヒゲが生えなくなる

これに尽きます。

個人差はあると思いますが、ぼくは医療レーザー脱毛をして、8年くらいはまともにヒゲが生えませんでした。

レーザー脱毛から数年

こちらは医療レーザー脱毛を当て6年くらいたった時の写真ですが、6年くらい経過してもポツンポツンとヒゲが生えてくる程度なので、時々そういった細いヒゲをカミソリで剃るだけでこの様な状態でした。

医療レーザー脱毛は、毛根を破壊するので数年はヒゲが生えそろわなくなります。

ヒゲが綺麗になくなるというのはメリットでもありますが、同時にデメリットにもなりえますよね。

ただぼくの場合は「やっぱりヒゲを伸ばしたいな」と後悔したことはなかったです。

医療レーザー脱毛を21歳の時に行いそれから15年が経過し、36歳になった今ではかなりヒゲが生えてきましたが、やっぱり脱毛したくてたまりません(笑)

なのでこのブログを立ち上げたわけです。

脱毛したい人にとっては、ヒゲが生えなくなるのは普通にメリットなのですが、人によっては「やっぱりヒゲが欲しい」と後悔するかもしれません。

これがぼくが思う、医療レーザー脱毛の最大のデメリットです。

光脱毛より痛い

あとはこれくらいしかデメリットが思いつかないのですが、エステの光脱毛よりは痛いです。

医療レーザー脱毛の方が高出力だし脱毛効果も高いので、当然ではあります。

これは太いヒゲほど痛いです。さらに、もみあげの耳に近いところもかなり痛かった記憶があります。

ぼくは医療レーザー脱毛、光脱毛、ニードル脱毛どれも経験しましたが、医療レーザー>ニードル脱毛>光脱毛の順番で痛かったです。

ニードル脱毛は1本1本の痛みは大きくないのですが、何回もチクチク電流が流れるので結構しんどかったです。

医療レーザー脱毛は、よく「輪ゴムではじかれたような痛み」と例えられますが、まさにそういう痛みが短時間に集中します。

ただ短時間で終わるので、精神的にはそれほどしんどくないです。

しかも、今は希望があれば施術前に麻酔を施してくれるのであまり痛くないみたいですね!

ぼくも麻酔をしてからのレーザー脱毛を試してみようと思います。

料金が高いはウソです

よく、医療レーザー脱毛はエステ脱毛より料金が高いのがデメリットです…

なんて記事を見かけますが、ぼくからしたら施術してもすぐにヒゲが生えてくるエステ脱毛の方が断然料金が高いです。

このブログでも何度か例えていますが、カミソリの替え刃って結構高いじゃないですか。

たとえば1個300円の替え刃を2週間に1度交換すると、1年で7,800円です。

それが10年だと7万8千円になります。

さらに、毎日5分のヒゲソリを10年続けると約300時間です。

300時間を時給800円で働くと24万円になります。

ようするに、10年間カミソリでヒゲ剃ると30万円分くらいの実質的な消費になるのです。

ヒゲの医療レーザー脱毛は20万円払ってもお釣りが来ますし、10年間はほとんどヒゲのない状態で過ごせますので、むしろ安いくらいです。

ぼくが医療レーザー脱毛をしてみて思ったデメリットは、やっぱりヒゲが欲しくなったときに生えないことくらいです。

あとはエステ脱毛より痛いことです。

本当にそれくらいしかデメリットが思いつきません。

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