ヒゲのレーザー脱毛後1～2週間で髭がポロポロ取れるようになります

こんにちは！ヒゲ脱毛ブログの管理人、こーいちです。

先日、約15年ぶりにメンズエミナルでヒゲの医療レーザー脱毛をしてきました。

久しぶりの医療脱毛ですので、すべての現象が懐かしく感動的です。

今回は、レーザー脱毛後1～2週間でヒゲがポロポロ取れることをお話しします。

レーザー脱毛に興味のある方は、ぜひ参考にしていって下さい。

レーザー脱毛直後は泥棒ヒゲになる

半永久脱毛の効果がある医療レーザー脱毛の場合、レーザーを当てた直後から肌がツルツルになる訳ではありません。

レーザーで焼かれたヒゲは焦げた状態で肌の中に多く残ります。

毛根からはすでに離れているので、顔の肌から自然に排出されるのを待つのみです。

レーザー脱毛直後は、ヒゲが焼けて膨張しているので、脱毛前よりヒゲが濃くなったように見えます。

さらに毛嚢炎などもできるため、見た目的に一番よくない時期となります。

このようにレーザーで焼け焦げ黒くなったヒゲと、毛嚢炎などの炎症により、とても綺麗とは言いがたい見た目です。

この泥棒ヒゲ状態の時期は1～2週間で終わりますので、その期間はマスクをしたりして乗り切ります。

レーザーを当てたヒゲは毛根から離れており、皮膚に埋まっているだけです。

なのである程度の長さになると、指で軽くつまんだだけでポロっと取れます。

このように焼けて黒く、毛の先端に透明の毛包が付いていないのが特徴です。

引っ張ると痛いヒゲは、まだ皮膚の中に毛が埋まっている状態なので、無理に抜かないようにしましょう。

基本は自然に抜け落ちるまで放置か、電気ジェーバーなどで軽めに剃ります。

抜くとしても、手やピンセットで軽く摘んだら抜ける髭だけを抜くようにしましょう。

このような具合に、焼けたヒゲの部分は正常にレーザーが当たった訳です。

抜け落ちたヒゲの部分からはヒゲが生えてこないか、生えたとしても前より細いヒゲになります。

こんな感じで、何度か医療レーザー脱毛をしていくうちに、ヒゲのないツルツルの肌になっていくのです。

経験上5～6回医療レーザー脱毛をすれば、完璧にツルツルにはならないにせよ、ほとんどヒゲが気にならないレベルになります。

周囲からはヒゲの生えていない人だと思われますし、手入れも数日に1度剃るか抜くかでOKになります。

回数を重ねる度にヒゲがなくなるという特性上、この泥棒ヒゲ状態は、脱毛1回～３回目くらいまでが顕著に表れます。

とくに初めて医療レーザー脱毛を受けた時はビックリするかもしれませんが、慣れますし、回数を重ねる度に泥棒ヒゲは気にならなくなっていきます。

なので心配はご無用です。

さらに医療クリニックでの脱毛なら、万が一肌トラブルが起きても、医師の方が対応してくれるので安心です。

ぼくが現在医療レーザー脱毛を受けているメンズエミナルは事前カウンセリングも、施術後の診察やケアもとても丁寧です。

麻酔代が無料ということや、3種類の熱破壊式レーザーを同時に打てる脱毛機を使っている、料金が安いなどの事もあり、かなりおすすめの脱毛クリニックです。

髭脱毛をどのクリニックでしようか迷っている方は、1度メンズエミナルに無料カウンセリングに行くことをおすすめします。メンズエミナルの無料カウンセリングに行った時の話はこちら。

このブログでは、これからも医療レーザー脱毛の経過や、知識を発信していきます。