こんにちは、ヒゲ脱毛ブログのこーいちです。
今回は脱毛時に使う「麻酔クリームのデメリット」についてお話しします。
前回の医療レーザー脱毛時に、麻酔クリームを顔の半分にだけ塗り、痛みの違いを検証しました。
今回は麻酔クリームを使うことによる「脱毛効果の違い」についてお話しします。
髭脱毛で麻酔クリームを使うか使わないか、参考にして下さい。
麻酔クリームを使うと脱毛効果が低くなる
ぼくは顔の左半分に麻酔クリームを塗り、右半分は何も塗らずにレーザー脱毛を受けました。
麻酔クリームによる痛みの違いについては、こちらの記事を参考にして下さい。ヒゲ脱毛時の麻酔クリームを顔半分だけ塗って痛みを比較検証してみた
はい、そんなヒゲ脱毛から1か月後の写真がこちらです。
分かりやすいよう、1週間ほどヒゲを伸ばしました。
赤線から右側が麻酔クリームを塗った方。ぼくにとっての左側です。
麻酔クリームを塗らなかった方に比べ、ヒゲが残っているのがハッキリわかると思います。
このヒゲが残っている部分は、特に太かったヒゲの部分で、1回目の脱毛時は麻酔クリームの効果で響くような痛みが緩和された場所です。
他の毛は脱毛から1～2週間で自然に抜け落ちていきましたが、残っている髭に関しては毛包が破壊しきれず、そのまま生え続けています。
麻酔クリームを塗らなかった側は、1回の脱毛でもかなり脱毛効果があり、ヒゲがほとんど生えていません。
本当に1週間ヒゲを剃っていません。メンズエミナルで使っているクリスタルプロⅡの凄さを実感します。
麻酔クリームを塗った側は、半分ほどヒゲが無くなりましたが、太い毛はそのまま残ってしまいました。
麻酔クリームは太い毛に対し、響くような痛みを和らげてくれますが、その分脱毛効果も下がってしまう事がわかりました。
注意点としては、1回目の脱毛ということで、レーザーの出力が低かったことです。
レーザーの出力がもう少し高ければ、結果が違ってくるかもしれません。
なんにせよ、麻酔クリームの使用は少なからず脱毛効果に影響があることが分かりました。
麻酔クリームは使わない方がいいのか？
なら麻酔クリームは使わない方がいいのか？ということに関してですが、ヒゲの濃い人は適度な使用をオススメします。
イメージでいうとこれくらいヒゲが濃い場合、最初1～2回の医療レーザー脱毛がかなり痛いはずです。
ですので、麻酔クリームを補助輪みたいに使うのがおすすめです。
たとえば、6回の脱毛コースなら最初の2～3回目までを麻酔ありで受け、残りの脱毛は麻酔クリームを塗らずに受けるなどです。
ある程度ヒゲが減れば、強い痛みは連続して来なくなるので、精神的に楽になります。
少ない回数で最大の脱毛効果を得たい人は、最初から麻酔クリームを使わずに脱毛しましょう。
ただ、ヒゲの濃い人にはかなりの苦行になりますので、注意して下さい。
メンズエミナルを選んで良かった理由
ぼくは今回のヒゲ脱毛を医療脱毛のエミナルで受けていますが、エミナルにして良かったと心から思っています。
理由は「料金が安い」「麻酔クリームが無料」「3種類の波長を同時に出す脱毛機」の大きく3つです。
料金の安さについては、僕がメンズエミナルに決めた3つの理由の記事を参考にして下さい。
メンズエミナルは麻酔クリームが無料なので、脱毛効果を重視するなら麻酔なし、痛みを少なくしたい場合は麻酔ありと自分の気持ちに合わせて選べます。
ぼくのおすすめは、6回コースなら最初の2回～3回を麻酔ありで受け、残りを麻酔なしで受けるプランです。
最後に、メンズエミナルで使っている脱毛機の効果についてお話しします。
クリスタルプロⅡという熱破壊式の脱毛機をメンズエミナルでは使用しますが、クリスタルプロⅡは「755ナノメートル」「810ナノメートル」「1,064ナノメートル」の3種類の波長が同時に出ます。
これにより、ダイオードレーザーの脱毛機でありながら、アレキサンドライトレーザーやヤグレーザーも同時に当てたような効果が得られます。
レーザーの種類と波長については【ヒゲ脱毛】3種類のレーザーの特徴と効果を分かりやすく解説！の記事で詳しく書いています。
麻酔を塗らなかった側は、1回の施術で、しかも1番低い出力でこの脱毛効果です。
鏡を見るたびに、嬉しくなります。
脱毛クリニックによっては、蓄熱式と熱破壊式を選べなかったり、ヤグレーザーの脱毛機しかない所もあります。
メンズエミナルなら、確実に3種類のレーザーを同時に出せる「クリスタルプロⅡ」で髭脱毛してくれるので、クリニック選びで迷ったらおすすめです。
ということで、脱毛時の麻酔クリームによる効果の違いについてでした。
このブログは、これからも脱毛記録をアップしていきます。
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