こんにちは!ヒゲのレーザー脱毛をおすすめしているこーいちです。
今回は、カミソリでヒゲを剃ると10年で約30万円分の消耗をする事実をお話しします。
「いやいや、いくらなんでもカミソリで30万円はいかないだろ!」
そんな声が聞こえてきそうですが、これ結構マジです。
なぜ、たかがカミソリが10年で30万円の消耗になるのかを詳しく解説しますね!
替え刃やシェービングジェルの値段
カミソリでヒゲを剃る場合、一番お金がかかるのは「替え刃」ですよね。
2枚刃や3枚刃の使い捨てタイプだと結構安いですが、肌を切ってしまう可能性が高いので、多くの方は4枚刃や5枚刃を使っているのではないでしょうか?
ぼくも2枚刃や3枚刃はいくら安くても怖くて使えません。
そして、安全性は高いですが4枚刃や5枚刃は値段が高いです。
ネットで安いのを探しても、1枚300円~400円します。
そして、多くのカミソリは2週間で新しいものに交換するように促されています。
替え刃を1枚360円だとして、2週間に1度変えるとします。
すると1年で26回交換する計算になります。
360円×26回=9,360円です。
10年だと93,600円が替え刃代として消費されるわけです。
さらにシェービングジェルなどの費用もかかってくるので、カミソリでヒゲを剃る場合だと、実費の時点で10年間で10万円くらいかかることになります。
10年で300時間は少なくとも20万円の損失
「なんだよ、10年で10万円じゃんか!」
そんな声が聞こえてきそうですが、今回の話はここからがメインです。
先ほどは、ヒゲを剃るための実費を計算しましたが、ここではヒゲソリにかける時間を計算していきます。
ヒゲソリの時間は個人差があると思いますが、ここでは「5分」と仮定しましょう。
毎日5分間を1年間ヒゲソリに費やした場合だと、5分×365日=1,825分=約30時間です。
それを10年重ねると、約300時間をヒゲソリに使う計算になります。
仮に時給800円のアルバイトをしたとしても、300時間×時給800円=240,000円です。
そうです、300時間あれば給料の安いアルバイトをしたとしても24万円稼げてしまうのです。
もっと給料のいい人ならその分、実質的な損失は大きくなります。
先ほどの替え刃などの実費と合わせると、10年間で軽く30万円分はヒゲソリで消耗することになるのです。
30万円あれば、20年はヒゲなし生活を謳歌できます
ヒゲソリは短期で見ると安いですが、長期間で考えると時間やお金を大きく消耗してしまいます。
はっきり言ってしまうと、30万円あれば20年間はヒゲのない生活を謳歌できます。
医療レーザー脱毛をすれば、大体10万円くらいでヒゲが気にならない状態にできますし、その後の追加レーザー照射やメンテナンスを考えたとしても、30万円あればお釣りが返ってきます。
またお金の問題だけでなく、レーザー脱毛は毛根からヒゲをなくすため、青ひげやジョリひげにもなりません。
見た目も爽やかで、若々しくいられるのです。
デメリットは、ヒゲを生やしたくなっても生えてこないということだけです。
ぼくは実際、21歳の時に医療レーザー脱毛をして10年くらいはまともにヒゲが生えませんでしたが、やっぱりヒゲを伸ばしたいと思ったことは1度もありませんでした。
左の写真がレーザー脱毛をした直後の21歳の時、右の写真がそれから6年後経った時の写真です。
10年間は青ひげジョリヒゲで悩みませんでした。
21歳の時は10万円ほどかけて、レーザー脱毛しましたが、15年経った現在は新しいヒゲが生えてきました。
ですので人生2度目の医療レーザー脱毛をしてきました。
その1回目の効果はこちら
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