効果なし?僕がヒゲ脱毛で家庭用脱毛器を買わない理由について。

こんにちは!ヒゲ脱毛ブログのこーいちです。

今回は、僕がヒゲ脱毛するのに家庭用脱毛器に手を出していない理由をお話しします。

ちなみに、このブログと僕のYouTubeチャンネルでは、実際にヒゲの医療レーザー脱毛を行い、ヒゲが減っていく様子を発信しています。

この記事を執筆している時点では、計5回の医療脱毛を受けているのですが、下の写真の通りヒゲが減りました。

脱毛開始前と脱毛5回終了後の写真

左が脱毛前のヒゲの状態、右が医療脱毛を5回受けた後のヒゲの状態です。

どちらも5日ほどヒゲを剃っていません。

このように、まだ完全ではないもののヒゲの脱毛にある程度成功している僕が、家庭用の脱毛器に手を出していない理由についてお話しします。

「ヒゲ脱毛をしたいけど、家庭用の脱毛器ってどうなんだろう?」と思っている方は、ぜひ参考にしていってください。

家庭用のヒゲ脱毛器でおすすめなのはトリアですが…

家庭用脱毛器でヒゲを脱毛するのであれば、現状トリアのみおすすめです。

トリア家庭用脱毛器

こちらが家庭用脱毛器のトリアです。

トリアは、家庭用脱毛器の中で唯一のレーザー脱毛器です。

トリア以外の家庭用脱毛器はフラッシュ脱毛式の脱毛器で、男性の太いヒゲには効果が低いと予想されます。

フラッシュ脱毛は女性が全体を脱毛するのに向いていて、トリアは男性の太い毛を脱毛するのに向いている印象を僕は持っています。

ですので、家庭用脱毛器でヒゲ脱毛をするならトリアがおすすめなのですが、正直…家庭用脱毛器での脱毛はおすすめしません。

家庭用脱毛器でヒゲ脱毛するのをおすすめしない理由

脱毛に時間を取られてしまう

僕が家庭用脱毛器をおすすめしない理由の1つ目は、脱毛にかなりの時間を取られてしまうことです。

本来ヒゲ脱毛は、毎日のヒゲ剃りをなくし時間を短縮する意味もあるのですが、家庭用脱毛器だとマメに継続して脱毛しなければいけないので、本末転倒で時間がもったいないです。

たとえばこちらの男性は、週1回のトリア脱毛を1年5カ月継続しています。


週1で1年5カ月だと73回くらい脱毛したことになります。

トリアの稼働時間は約20分ですので、20分×73回と単純計算すると24時間くらいになります。

つまり、丸1日の時間をヒゲ脱毛に使ってこの状態だということです。

医療脱毛だと、移動と施術含めて1回2時間で計算しても6回で12時間となります。

別の方も見てみましょう。

この方はトリア脱毛4年目ということで、すでに3年脱毛に取り組んでいるようですが、まだ結構ヒゲが生えている状態ですね。

少しヒゲは減っていますが、3年間コツコツ脱毛してもヒゲが残っているなら、1年間医療脱毛に通ってツルツルにした方が楽だと思います。

このように、家で好きな時に脱毛できるのは家庭用脱毛器のメリットですが、時間がかかりすぎるので人生の時間がもったいないと思います。

脱毛器自体の値段も5万円ほどしますので、それなら数万円プラスして医療脱毛に行った方が効果もハッキリ出て、時間の節約にもなります。

セルフ脱毛は痛くて続かない可能性がある

家庭用脱毛器でヒゲ脱毛するのをおすすめしない理由として、痛みに耐えられず続かない可能性があるということです。

男性のヒゲは、あらゆる毛の中でも特に太い部分で、しかも顔に生えているので脱毛時の痛みが強いです。

脱毛クリニックでの脱毛にしろ、家庭用脱毛器での脱毛にしろヒゲの脱毛時には痛みが伴います。

ただ、医療脱毛の場合は看護師さんが手際よくレーザーを照射してくれるので、最低限の治療時間で最大限の効果を得ることができます。

しかし、トリアなどの家庭用脱毛器だと、痛みを乗り越えて自分でレーザーを照射しなければならず、さらに同じところに照射してしまったり、照射漏れしてしまう部分が出てきたりするはずです。

医療脱毛=看護師さんが的確にやってくれる

家庭用脱毛=素人の自分が痛みを乗り越えて手探りで脱毛

明らかに看護師さんにレーザーを当ててもらった方が楽ですし、脱毛効率もいいです。

こちらはトリアでセルフ脱毛している方の動画ですが、とても痛そうですし、毎回氷で冷やしながら打っているので時間もかかっています。

これをずっと続けるのつらいと思います。

医療脱毛ではないので、トラブルのリスクがある

家庭用脱毛器をおすすめしない理由の3つ目は、セフル脱毛なので肌トラブルのリスクがあるということです。

医療脱毛だと、看護師の方がレーザーを当ててくれますし、医師が肌の状態をチェックしてくれて必要に応じて薬の処方もしてくれます。

しかし、家庭用脱毛器だと素人の自分が痛みに耐えながら照射するので、同じ場所にレーザーを当ててしまったりなど肌荒れのリスクがあります。

肌が荒れた場合、脱毛とは関係ない皮膚科に頼ることになりますので、万が一のリスクを考えるとヒゲ脱毛はセルフではなく、脱毛クリニックでやった方がいいです。

ちなみに、医療脱毛なら毎回の麻酔クリームや肌トラブルが起こった時の薬を無料で処方してくれるメンズエミナルがおすすめです。

脱毛料金もリーズナブルですし、全国各地にクリニックがあるので通いやすいです。

僕も過去にメンズエミナルでヒゲ脱毛しましたが、とても高い脱毛効果を実感しました。メンズエミナルでヒゲ脱毛した時の様子を写真付きで記事にしています。

家庭用脱毛器をおすすめするケース

この記事では、家庭用脱毛器ではなく医療脱毛をおすすめしましたが、家庭用脱毛器を完全におすすめしないわけではありません。

家庭用脱毛器は、好きな時に家で何回でも脱毛できるというメリットがあります。

ですので、医療脱毛のコースが終わって、それでも残ってしまったヒゲを脱毛するのには便利だと思います。

大体の脱毛クリニックのコースは5回か6回くらいで、脱毛コースが終わっても少しヒゲが残てしまったり、あとから加齢の影響でヒゲが生えてきたりします。

そういった少しのヒゲをピンポイントで後処理するのに、家庭用脱毛器は便利だと思います。

ですので、まずは医療脱毛で全体的にヒゲを減らし、それでも残ってしまったヒゲを処理したい場合、家庭用脱毛器を使うと良いでしょう。

ヒゲを家庭で脱毛するなら、唯一の家庭用レーザー脱毛器であるトリアがおすすめです。


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