ニードル脱毛のメリット、デメリットについて

こんにちは!ヒゲの医療レーザー脱毛をおすすめしているこーいちです!

今回は「ニードル脱毛」についてお話しします。

ニードル脱毛は今では施術している所が少ない印象ですが、メンズTBCやダンディハウスなどのエステサロンで受けることができます。

針に電流を流し、それを毛穴に入れることにより毛根を破壊する脱毛法です。

ちなみに痛みは激痛ではありませんが、チクチクっと地味な痛みがあります。

それではニードル脱毛のメリットとデメリットを解説していきます。

ニードル脱毛のメリット

ニードル脱毛は、エステで受けれる施術なのですが、脱毛効果がとても高いです。

ぼくは16年ほど前にメンズTBCのニードル脱毛をお試しプランで経験しましたが、いまだにその場所からは毛が生えてきません。

脱毛の継続効果だけでいうと、医療レーザー脱毛より高く感じています。

さらに、ニードル脱毛は白髪やうぶ毛の脱毛も可能です。

レーザー脱毛はメラニン色素に反応する仕組みなので、透明の白髪や、細いうぶ毛には効果がありません。

しかしニードル脱毛なら、白髪の毛やうぶ毛でも脱毛可能で、日焼けや生まれつきで肌の黒い人でも施術ができます。

あとは1本1本脱毛するので、ポイントを選べること、小範囲であれば安く脱毛できることもメリットです。

ニードル脱毛のデメリット

つづいて、ニードル脱毛のデメリットを解説します。

ニードル脱毛のデメリットは、ずばり時間とお金がかかることです。

1本1本手作業の処理になるので、ヒゲの濃い方だと、すべてを脱毛するのにかなりの時間を要します。

ダンディハウスは60分2万4千円。メンズTBCだと1本145円で提供していますが、ヒゲの濃い方が顔全体を脱毛するとしたら、余裕で10万円は超える気がします。

さらに施術が長時間になるため、チクっとする地味な痛みが続くのもデメリットです。

医療レーザー脱毛の方が痛みは強いですが、短時間で終わるため精神的にはそれほど負担が掛かりません。

おすすめのニードル脱毛の利用方法

ニードル脱毛の賢い利用方法は、白髪のヒゲや、ホクロのから生えてきた限定された箇所のみを脱毛することです。

脱毛の持続効果としてはかなり高いので、どうしても気になるポイントを選んで脱毛すれば、時間もお金もあまりかけずに的確に脱毛ができます。

または医療レーザー脱毛の後、ポツンと生えてきてしまったヒゲを脱毛するのも良いでしょう。

まずは医療レーザー脱毛で顔全体をがっつり広範囲脱毛し、残ってしまって毛や、何年かたって生えてきた毛をニードル脱毛で処理するのがおすすめです。

その場合は、初回お試しサービスを利用するととてもお得に脱毛できます。

コメント